
所在地 新市街地D100街区①画地
住宅形式 業務・商業・サービス施設・住宅等
面積 約2,907m2 用途地域等 商業 建蔽率/容積率 80%/400% 地区計画 有
造成状況 造成中 交通
つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅より徒歩
流山~柏のつくばエクスプレス駅周辺の土地開発の情報を中心として、 そのほか、つくばエクスプレス沿線の不動産物件情報をまとめたもの。 行政の都市構想、土地利用計画図、沿線開発計画、物件情報・ 意外と過去の分譲価格がわからないことが多いので、そのデータ蓄積を目的。
1. 事業計画の概要 (1)対象街区 147街区(保留地3.2ha) 事業者:三井不動産レジデンシャル(株) 148街区(企業庁用地4.2ha) 事業者:京葉銀行グループ ((株)京葉銀行・医療法人社団康喜会東葛辻仲病院・日立キャピタル(株)・大和ハウス工業(株)・三井不動産(株)・三井不動産レジデンシャル(株))(2)施設概要 147街区 集合住宅:900戸(内:キャンパス関連住宅180戸) 148街区 複合機能:商業施設、住宅、ホテル、業務ビル、京葉銀行柏の葉キャンパス支店、柏の葉辻仲病院(仮称)(3)特 徴 国際的なキャンパスタウンに相応しい「景観・機能・質」を備え、風格を全体的に感じられるよう、施設の配置やデザインを総合調整しました。 1)景観に優れたまち
駅前の高層棟から、周辺部へのなだらかなスカイラインを構成しました。
外壁を一定の階層で揃えることで街並みの連続性を図りました。
外壁に自然素材の使用と、落ち着き感のあるアースカラーを取り入れました。 2)機能の充実したまち
国際会議可能なホール、研究者などに対応できるホテルを配置しました。
学生、留学生、研究者向けのキャンパス関連住宅を確保しました。
外国人への対応もできる国際水準の医療施設を配置しました。
大学と連携した新産業の創出拠点、企業・大学等のニーズに応じられる金融機関を配置しました。 3)質の高いまち
両街区の中央を貫く「緑の道」を配置しました。
環境負荷の低減のため屋上・壁面緑化などを積極的に取り入れました。 2. 建設スケジュール 本年秋から順次に建設着手し、平成23年にはまちが概ね完成する予定です。
1.参考資料(位置図)(PDF 285KB)
2.参考資料(イメージ図)(PDF 350KB)
3.参考資料(配置図)(PDF 507KB)